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2020年12月「今こそ感性の時代」多数のご参加ありがとうございました!

 

 

皆様におかれましては、年末に向けて益々精力的にご活動のことと思います。

去る令和2年10月10日、一般社団法人太志塾主催「2020年秋季特別講座」を開催致しました。

通常300名以上収容のホールを定員60名に限定し、ソーシャルディスタンスを保って空間除菌のうえ受付での検温・マスク着用で開催しましたが、多数の皆様にご来場をいただき、またZOOMオンラインにてご参加の方もあり、心より御礼申し上げます。一方で、会場の席数の都合上、多くの方の参加のご要望をお断りせざるを得なかったこと、この場を借りてお詫び申し上げます。

今回は会場「タイセイ本社ビル地下ホール(福岡市中央区清川)」にて、第1部は「愛は理屈を超える力」をテーマに感性論哲学の芳村思風先生による講座を開催。第2部は日本BE研究所所長の行徳哲男先生に「野生の鴨」の感奮語録を講話いただきました。第3部では、当会の末石藏八会長(株式会社キシヤ会長)、金子和斗志理事(アイ・ケイ・ケイ株式会社社長)、河原成美理事(株式会社力の源ホールディングス会長)が登壇し、末政ヒロ子理事(株式会社ポポロン企画社長)の司会進行のもと、行徳哲男先生・芳村思風先生に質問・感想を行うパネルディスカッションも開催。リーダーとしてコロナ時代にいかに立ち向かっているか、経営者視点で本講座内容を深堀していただきました。

事前の一策は、事後の百策に勝る。

時代の流れ、兆しを読む!

  

 

 

 

太志塾会員様、ゲスト様が集い、お互いに配慮しながら「いのちの輝きは感性から生まれる!」深い学びと気づきを得ることができました。引き続き太志塾の活動へのご参加、ご理解、ご協力をお願い申し上げますとともに、皆様の益々のご健勝をお祈り申し上げます。

ありがとうございました。感謝。

<参加者のご感想>紹介

(Q1)吉村思風氏“愛は理屈を超える力”の講演を聞いて感じた事、学べた事などお聞かせください。

『 世の中が競争から統合に変わり始めている、これからの時代においては、統合されて競争から統合して、力を合わせて、世界を救う世の中にしないといけない。コロナにこのような事を教わったという、今まで考えもしなかった内容で感動しました。全人類が協力し合う、全社員が協力し合う、素晴らしい考え、愛の力も今信じて世界を変革しなくてはいけないと勉強させて頂きました。思風先生ありがとうございました。』(46歳 男性 経営者)

『 人類における“コロナ”の意味がより深く腑に落ちたこと。『統合』の時代の背景と理性と感性の“協力関係”から生まれるイメージに感動しました。そして、矛盾の力、不完全の完全性の真理を感じさせていただきました。』(女性参加者)

『 不完全なる自覚からにじみ出てくる謙虚さ。感謝と謝罪そして理想とは何なのか?「今を生きる力」今を生きる希望を持つ、今を生きる自信。自信の裏に謙虚さがあるから⇒「人間の格」をあげるこの事を胸に、心に、持ち続けて生きて行きます。(人生最後の日まで)』(65歳 男性 経営者)

(Q2)行徳哲男氏“野生の鴨”の講演を聞いて感じた事、学べた事などお聞かせください。

『 逃げてる自分、言い訳している自分に気づかさせて頂きました。もっと自分の感性を大切にして、これからの人生を活き活きと活きていきます。もう一度太刀洗に行って原点に戻ります。』(58歳 男性 経営者)

『「ぼんやり、ダラダラ生きていないか」と今の自分を目覚めさせて頂きました。何をやるべきか覚悟!人間らしく、自分らしく生きる、自分が自分に還ること。安学安住が悪い!心にズシンと深くきました。まぎれもない自己と出会う変化があるからおもしろい!感性が豊かな人こそおもしろい時代、感動、喜怒哀楽。」(54歳 女性 事業家)

『 自分の問題から逃げていないかの問いにドキッとしました。確かに逃げていた自分に気づかされた感じがし、とても良かったと思いました。明日がわからない事がおもしろいと言われたのがとても印象的でした。自分も明日からはこの事を頭にいれて行動して行きたいと思います。』(43歳 男性 経営者)

(Q3)“パネルディスカッション”講演を聞いて感じた事、学べた事などお聞かせください。

『 覚悟とは勇気を持って腹をすえて、一念を成すと言う事を学んだ(トップ、幹部、現場一体となって実践します)。今、人も世も変わるべき時、自分が何をすべきか考えたい。感性の元は母への想い…身に詰まる言葉でした。』(52歳 男性 会社役員)

『 改めて「いつも目に愛を!!」「人間として自分を磨く」心に響きました。まだまだ人を恨んだり、ぐちを言ったりなど人のせいにしていました。人として母親としてこれからも磨き続けて行きます。』(54歳 女性 管理職)

(Q4)今日一日の講演を振り返って、運営・進行等へのお気づきがございましたらお聞かせください。

『 私はコロナを災害、天災と思っていましたが、今日のお話にあった天ケイではないかというお話にハッとしました。今まで思っていた事と180度ちがう話ではありましたが、心に響きました。なぜ響いたのか?はおそらく私の感性にストンと落ちたからだと思いました。これはいつも今日来れなかった当社の平岡社長の話を聞いていたからかもしれません。社に帰ったら、社長と今日の話をしたいと思います。本日はありがとうございました。』(48歳 男性 管理職)

『 コロナ禍での準備大変ご苦労様でした。やはりこれまでコロナが流行してからは、Webでの講演がほとんどでしたが、直接生の声を聞くことは、伝わり方が違うと改めて感じました。本日は、大変勉強になりました。ありがとうございました。』(52歳 男性 会社役員)

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ほか、多くのご感想をいただきありがとうございました。今後の講座運営に生かして参ります。

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