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8/12 第2回「人間力講座」(参加者の感想)

8月12日(金)に第2回「馬場恵峰氏による人間力講座」を開催致しました。
大勢の方にご参加頂き誠にありがとうございます。
実際に参加された方から頂いたご感想をご紹介します。

【「印象」に残った言葉】
・1も実行、2も実行! 「~したらやろう」はダメ。
・「すみません、ありがとう、ごくろうさま」を本心から言えること。
・大事なことは現実を見る事。
・表と裏がはっきりと見えるような人生を生きる。
・生存の決定(けつじょう)、その時その時を自分自身で決めて行く。
・研修、その通りの人生になることはない、でも学んだことの一つでも実践していく、「言行実践」。
・人のふり見て我が身を直せ、我が身を見ることから逃げてはならない
・字は「上手」に書くのではない、正しく、美しく、真心がそこにあれば良い。

【ご感想】
・座学での学びだけではなく実践としての習字があって、非常にためになります。
・習字は苦手意識があったが、これからコツコツ取り組んで行こうというきっかけになった。
・おもしろい!楽しい!
・先生のきわどいジョークを交えながら、でもとても深いお話に感動しました。
・「実践こそ全て」とおっしゃる先生の人生こそが、まさに「実践」で、言葉の裏にある強さを感じてます。
・年齢を感じさせないエネルギッシュなお話と、幾多の苦難・ご苦労を乗り越えて来られたからこその温かみのあるお話し、ありがとうございました。
・まさに私達の為に、素晴らしい人生を生きる秘訣を、教えて頂きました。

【世話人会感想】
今日は太志塾の勉強会で馬場恵峰先生の「人間力講座」を受講してきた。
馬場先生はまもなく90歳にならんとする書道の大家である。
というか、その世界には全く知見も何もない自分。
まして生来の悪筆となると、この世界は憧れだけの別世界であり、全く縁のない世界だった。今日までは?
知る人ぞ知る(という方であろう)馬場先生の講義を直接受けられる幸運を素直に自覚すべきであろう。
今日は2回目の講座だったが、前回は都合につき参加できなかったので初めての参加。
先日の大畑先生の講座に続いて、披露したい名言等は山ほどあるが、個人的に気に入った5つに絞って紹介しよう。

① 字は上手く書くものではない。正しく書くもの。
② 機械の書く字と人間の書く字がどれだけ違うかが2番目の写真。
③ 巷の先生が添削される書道教室は身につきません。
④ 「理念と経営」なんて冗談じゃない。大事なことは現実。表と裏がはっきり見える人生を生きてはどうか。
⑤ 書をすると認知症にならない。

他にも山ほどあるが、これくらいにしておこう。
今更、書道が上達することは考えにくいが、密かに地道にコツコツ努力してみようと決めた(^^♪

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