10/27 最終回「人間力向上は徹底しかない」(世話人会より)
大勢の方にご参加頂き誠にありがとうございます。
今回は世話人会感想をご紹介します。
【世話人会感想】
昨日は、太志塾で大畑誠也先生の講義、第4講・最終回を受講した。
大畑先生の生粋の熊本弁での自信とユーモアにあふれるトークにすっかり魅入られた全4回の…講義だった。
最終回の昨日は、「感性」から始まり、それは「人の気持ちがわかる人」そのために「家の手伝い」という独特のロジックが展開されていった。
・人の気持ちを知るスタートは親の気持ちを知ることから。
・「家の手伝い」は、親の気持ちを知るスタートライン
・親の気持ちがわかると気配りができるようになる。
・気配りは管理職になって一番重要な能力である。
・気配りは調整能力を育てる。
・子供のころ、家の手伝いをよくしている人ほど会社で出世する。
校長として赴任した何校目かの、そこは進学校で、「勉強優先の先生や生徒」たちから密かに「バカ校長」と誹られても、自分の信念を貫き通して、実績を上げ、いつの間にか先生や生徒が大畑校長に敬服していく様が目に浮かぶような愉快なトークだった。
4回を通して、自分の心が洗われ、パワーと若さを戴いたような気持ちになった。
4回シリーズは「挨拶」「朝食」「早起き」「家の手伝い」をベースに展開されたが、知己に富む名言を数多く学んだ。
昨日は、ついつい自分が高校生の頃を思い出して、「家の手伝いなんかほとんどしてなかったなぁ~」と自虐的に苦笑いをしてしまった。
現在は食後の茶碗洗いは自分の担当になってるので、遅ればせながら出世ならぬ、社会的成功を目指そう(笑)
大畑先生の話は、来年1月20日の太志塾の賀詞交歓会で改めて聴くことができる。
難しい「経営戦略」の理論を学ぶのもいいがもっとシンプルで基本的なことに土台を築くものが沢山あることを大いに学んだ。
パワーと若さをもらって、新たな意欲をもって常に前進、前進。
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