7/19 第6回「五感に響く 炎の論語塾」(会員様ご感想)
大勢の方にご参加頂き誠にありがとうございます。
今回は参加された会員様の感想をご紹介します。
【本山様の感想】
炎の論語塾に在る、「炎」の語源は、
人が踊る姿が重なったもので、参加者が互いの心に
「火」をともし合う場で在って欲しいとの意味だそうです。
この塾は、論語の本を読み合わせるだけではなく、
中島淳一先生の一人演劇で表現してくれるおかげで
難しく感じる論語が理解しやすいのです。
本来、多くの観客の前で演じる、一人演劇を
私たち少人数の中で演じて頂けるので、
近くで迫力を感じる事も出来、
大変楽しく学べる事に感謝しています。
【O様の感想】
「出せば入る」
全ての学びはアウトプットの為にある!という事で、先日の太志塾で学んだ事をアウトプット致します。
吉田松陰先生の教え
『みんな必ず長所がある。
それを見つけて伸ばすがよい。』
例えば高杉晋作氏はとても頑固な人だったそうです。それを、ワガママだ!融通がきかない!と捉えずに意志の強い人だと捉え褒めて伸ばした。
また、松下村塾では
『教えるのでは無い、共に学んで成長する。
学んだだけではダメ、実践して初めて役に立つ。』と吉田松陰先生は生徒と共に学ぶ姿勢を貫いていたそうです。
『強い国とは組織とは、上と下の意志が共通。
リーダーの押し付けでは強くならない。』
『人格的に大きな器の人間でないと人はついて来ない。大きな器とは、どんな人に対しても礼を尽くす人の事だ。』
『The ceated creator.人間には無から有を生み出す力がある。創造者になれるのが人間。人は何を生み出す為に生まれてきた。』
1.志高く、常に問題意識を追求し
2.知識を磨き、知恵を出し
3.情熱を持って
4.行動せよ
知ってるだけでは知らないのと一緒。
言っただけでもダメ。
今日もしっかり行動します。
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