御礼「全盲ヨットマン 岩本光弘特別講演会」に多数のご参加ありがとうございました！

お元気さまです！皆様におかれましては益々ご健勝のことと思います。

4月16日に開催した「太平洋横断無寄港の全盲ヨットマン 岩本光弘氏特別講演会」に、会場参加92名・zoom参加64名と多数のご参加をいただきありがとうございました。会場開催では、入口での自動検温はもちろんのこと、新品マスクの提供着用、会場収容率30％におさえた入場制限、ソーシャルデイスタンスを保った配席、次亜塩素水噴霧器の設置と大型扇風機による強制換気、講師の方の事前の抗原検査など、安心してご参加いただけるようにコロナ対策を万全に行いました。

ご参加の方からは異口同音に「とても感動した。生き抜く勇気をいただいた」など大変好評でした。失敗や苦難や困難には必ず意味があると受け入れる事が出来れば、勇気と気力が生まれ、乗り越えられる行動に繋がる。未来・将来を信じて諦めず、挑戦を続けて行動すれば必ず成功する。そして一人では出来ない、応援者、ドリームサポーターがいます。乗り越えた時に苦難や困難にありがとうと言える感謝の気持ちに変わります！
夢に向かって挑戦する勇気をいただけた講演会でした。

＜参加者のご感想＞　一部紹介

『目が見えなくった理由がある。クジラに襲われたことにも理由がある。全部意味がある。この地球に生まれてきたことに意味がある。起きる出来事は喜んで受けれて明るく生きます。さらに経験した体験を通じて、人に良い影響を及ぼして生きます』

『絶望にさえ意味を見出せばポジティブになり、絶望が感謝に変わる。これからはどんなときも希望も絶望も捨てない、というお話に感動しました』

『苦難や恐れがあっても、それを諦めずに乗り越えて、感動的な人生が創れることです。それを日々の生活の中で活かして行こうと思いました』

『大変勇気を頂きました。人に勇気を与えるために役割があるんだと確信するまでは時間が要したと思いますが、夢と感動を多くの方に与えこのコロナ禍の中是非多くの方に生きる希望を与えてください』

今後とも太志塾の活動へのご参加、ご理解、ご協力をお願い申し上げますとともに、皆様の益々のご健勝をお祈り申し上げます。感謝。